桜尾ジン – HAMAGOU – デビュー

広島県に自生する植物のおよそ三分の一が集合する神の島「宮島」。

宮島に自生する藤のような青さを持つハマゴウを使った桜尾ジン HAMAGOU が中国醸造より数量限定で発売されました。

ハマゴウを含む広島県産6種類のボタニカルと、華やかさが引き立つ海外産のボタニカル6種を使用しています。

グラスに注いだ桜尾ジン HAMAGOUの香りは、子供のころ道端に咲いていた野花を嗅いだ時の記憶を呼び起こします。

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広島県産のボタニカルジン「桜尾ジン」

 

2018年3月、広島県廿日市市で100年の歴史を持つ中国醸造株式会社が品質と素材にこだわり抜いたオリジナルジン「桜尾ジン」を発売しました。

雑味が少なく柑橘系の香りがフレッシュさと落ち着きを与えてくれるジンとなっています。

SAKURAO GIN LIMITED

山海の幸が豊富な広島の厳選した17種類のボタニカルを原料に使用。

創業の地の象徴、桜香のアクセントと柑橘系の香りの余韻が印象的です。

SAKURAO GIN ORIGINAL

広島産のフレッシュな柑橘類など9種類のボタニカルを原料に使用。

柑橘の香りと伝統的なジンの風味が融合したアロマが特徴です。

海外からも高い評価を得る桜尾ジン

桜尾ジンは海外からも高く評価され、イギリスでは酒類品評会「International Wine & Spirit Competition」で金賞を、アメリカではトップクラスの鑑評会「ロサンゼルス・インターナショナル・スピリッツ・コンペティション2018」で、BEST OF GIN に選ばれました。

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【桜尾ジン】柑橘の香りでフレッシュなジントニック

スッキリ飲みやすい桜尾ジントニック

トニックウォーターとライムでスッキリと飲みやすい、夏にぴったりのジントニック。

柑橘系の香りが特徴的な桜尾ジンとの相性も抜群です。

ジントニックの歴史

ジントニックはイギリス東インド会社の社員が派遣先のインドで考案したカクテルと言われています。

マラリア除けの飲料として飲まれていたトニックウォーターに、ジンを入れたところ大変飲みやすく親しまれたのが始まりだそうです。

作り方

①グラスに氷をたっぷりと入れ、桜尾ジンを30ml入れます

②数回ステアをし、グラスと桜尾ジンを冷やします

③トニックウォーターを適量入れます
この時、勢いよく入れてしまうとトニックウォーターの炭酸が抜けてしまうので、静かに注ぐことがポイントです

④1/8にカットしたライムをグラスの口につけ、少し絞った後、果肉をグラスの中に入れます

⑤炭酸が抜けないよう、マドラーでグラスの底から氷をそっと持ち上げ軽くステアしたら完成です

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